壊れた恋の羅針盤のパンフレット
パンフレット
いまさら。
ページを開いてすぐの錦織さんのご挨拶〜M・ガブリエルさんのご挨拶まで全て暖かく愛情たっぷりなんです。
「カッコイイ年齢に差し掛かった4人が、この夏男を磨いています。ファンの皆様、是非惚れ直していただきたい!」
だってさ|ω・`)
結果、カッコイイとか男らしいとかはおいておいて、俳優のふぉ〜ゆ〜もカッコイイな、と気づかせてくれる舞台でした。
インタビュー
福ちゃんのインタビューで好きなところは、【お気に入りのシーンや見所などを教えてください】という質問に、”僕の役だけに限定しても好きなシーンやセリフが沢山あるので、見に来てくださった方もどこかひとつでも好きになっていただければと思います。”っていうところ!
好きな台詞、シーン沢山あった!…はず!(笑)
1度しか見てないので、再演があればみに行きたいし次はもっと、記憶に残したい!
地方でやるなら是非、ショータイムも付けて頂けると最高。
松、好き!あなた好き!と思ったのは、わざわざ占い師に占ってもらったにも拘らず散々当たってない当たってないって言い散らす3人とは違って、当たってますね!と即答するところ。
石丸謙二郎さんの、【公演に来てくださった方へのメッセージ】はなんで、壊れた恋の羅針盤の縮め方聞いてるの?w
この舞台で大好きになった小野妃香里さんの、ふぉ〜ゆ〜の印象はBlogにも書いてくれてたどうしたらこんなにいい子たちが育つの?!と思いましたって。
稽古場のふぉ〜ゆ〜はどんな感じなんだろう。
アカリーヌは若いのにしっかりしてるね。
とても言葉が綺麗なインタビューです。
倉本君は、4人で話しているのを見るだけでも楽しいと言ってくれてるので、倉本君になってその光景をみたいです!!
このパンフレット、
1500円(でしたよね?)のわりには、座談会も載っててボリューミー。
好きな言葉だけ抜粋させてもらいます。
- 稽古の中で迷いもありましたが、その迷いを錦織さんが自信に変えてくださり、今は稽古がどんどん楽しい時間に変わっていますね。(福田)
- 常に心がけていることは、自分が前回作った作品を超える努力をしていくこと。今やってる舞台、今一緒にやっているカンパニーを好きになるということ。もし前回一緒にやったメンバーが観にきても、そのメンバーではなく今一緒にやっているメンバーと飲みに行きたい。(錦織)
- 最初の顔合わせの時のマツには驚いたな。今までにも読み間違える人はいたけど、1行に3回も読み間違える人は初めて見た。(石丸)
- 僕は気を使わないふぉ〜ゆ〜をみてみたいんですよ。(錦織)
- 大丈夫。大変なのは初日の座長の挨拶だけ。(石丸)
- KYっていうか、不思議ちゃんが苦手だもの。(錦織)
- 先日4人のショーを観せてもらったんだけど、俺はショーを観に行ったときの客席のお客さんの顔を見るのが好きなんだよね。お客さんの喜んでいる顔を見ると、僕らはそのためにやっているんだというのが実感できるから。そういう、そこに観にきてくれたように熱烈に応援してくださる方がいっぱいいるときに、どんどん本物になっていく努力をしてほしいな、と思ってる。目を輝かせて嬉しそうに応援してくれている人たちが、ふぉ〜ゆ〜のファンなんだと胸を張って言える、自慢できるグループになってもらいたいね。(錦織)
- ふぉ〜ゆ〜のファンということが恥ずかしくないグループになりたいと思います。(越岡)
- ”こわらし”とか縮めて言ってもらえるようになるといいね!(石丸)
↑結局自分で決めるんかい
音楽担当の岸田敏志さん
ふぉ〜ゆ〜のボイストレーナー。
今回の曲のテーマは、観に来て頂いたお客様に感謝の気持ちを込めたふぉ〜ゆ〜のテーマ曲。4人が力を合わせて進めば必ず夢を掴むことが出来ると信じて手作りの小船を漕ぎ出そうよ、と歌います。
あとはミュージカル副編集長の山内佳寿子さんのコメントも。
セピアがかったモノトーンの稽古風景写真が4ページもあって、やっぱりこの楽しそうで真剣な写真がふぉ〜ゆ〜には似合ってて好きだなーと思いました。
大事な大事な1冊です。